更新しました。
試用認証ファイル - MailMakerPop+ https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/d … serialkey/
FileMaker Server で、MailMakerPop+を使用する場合、
(1)
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ(x64)をダウンロードし、インストールして下さい。
https://www.microsoft.com/ja-jp/downloa … x?id=26999
(2)
以下、3つのファイルを所定のフォルダに配置します。
MailMakerPop+.fmx64
MailMakerPopServer.dat
MailMakerPop3.dll
FileMaker Server 1x|FileMaker スクリプトエンジン
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\Extensions\MailMakerPop+.fmx64
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\Extensions\MailMakerPopServer.dat
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\MailMakerPop3.dll
※MailMakerPop3.dllは、Extensionsフォルダのひとつ上の階層に保存してください。
(3)
ダウンロードしたフォルダ、「MailMakerPopPlus_Ver3**_dll2***_64bit_c」内の
「署名付き」フォルダ内の
「MailMakerPop+.fmx64」
「MailMakerPop3.dll」をご利用ください。
以下の手順で自己証明書を設定してください。
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/s … -certfile/
(4)
上記設定後後、「FileNaker Server」を再起動して下さい。
FileMaker Server Admin Console
コネクタ - プラグイン で、MailMakerPop を有効にしてください。
「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)」がインストールはできているでしょうか?
https://www.microsoft.com/ja-jp/downloa … x?id=26999
プラグイン準備 | Ver.3(64bit) Server13〜19
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/s … ugin-ver3/
また、LetsEncryptでの証明は可能でしょうか
MailMakerPop+は、自己証明書での運用になります。
以下にメール送信のサンプルファイルがあります。
HTMLメールの送信も可能です。
Send_template02(Library)
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/d … amplemail/
メールファイルの保存ファイル名「20211211_9408.eml」が重複について
(1)
下記の使用方法だとメールファイルが重複する場合があります。
・3台のPCで個別の「Mail_template8.fmp12」を使っている
・メールファイル(*.eml)の保存場所が上記3台のPCで同じ
(2)
「Mail_template8.fmp12」を共有(FileMakerの共有)で使用している場合は、メールファイルの保存ファイル名の重複は起きません。
もし(1)の場合なら、以下のスクリプトの修正で重複を回避することが出来ます。
ファイル:MMPLib2.fmp12
スクリプト:ReceiveMail
5行目
スクリプト実行 [ 「GetMailIndex(Server,Account)」 , ファイル: 「Log」; 引数: MMPLib::gServer & ¶ & MMPLib::gAccount ]
変数を設定 [ $argu; 値:Get(スクリプトの結果) ]
変数を設定 [ $UIDL; 値:GetValue ( $argu ; 1 ) ]
変数を設定 [ $index; 値:GetValue ( $argu ; 2 ) ]
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) ]
PC1の場合
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) ]
↓
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) & "_1" ]
PC2の場合
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) ]
↓
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) & "_2" ]
PC3の場合
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) ]
↓
変数を設定 [ $RecID; 値:GetValue ( $argu ; 3 ) & "_3" ]
フィールド:MailTemp::MailPath に設定するパスは、Windows形式になります。
例:
D:\mail\2021\1月\20210118_00000107886.eml
Windows(explorer)上で、目的のファイルを Shift+右クリック - パスのコピー を選択でそのファイルのフルパスがコピーされます。
コピーされたフルパスはダブルクォーテーションが付くのでダブルクォーテーションは、削除してください。
例:コピーされたフルパス
"D:\mail\2021\1月\20210118_00000107886.eml"
例:フィールド:MailTemp::MailPath に設定するパス
D:\mail\2021\1月\20210118_00000107886.eml
>c:¥ から始まって,「フォルダ名¥」をグローバルテキストフィールドに1レコードを作って書き込めばいいでしょうか。
フィールド:MailTemp::MailPath は、グローバフィールドなので レコードを追加する必要はありません。
メールで返信しましたが、コチラにも記載そておきます。
メールの原文を確認し原因が判明しました。
原因:Content-Transfer-Encoding:base64「:」と「base64」の間にスペースが無い場合に文字化けします。
修正した、MMPLib.fmp12 を添付いたします。
MMPLib.fmp12 を変更していない場合は、入れ替えていただければ大丈夫です。
MMPLib.fmp12 を変更している場合は、以下
#"Content-Transfer-Encoding:base64" コロンのあとにスペースがない場合の対応|2021/0301
の箇所を追加して下さい。
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/n … 0301base64
■件名の検索が出来ない件については、件名が
【ヤフオク!】注文確認
となっており「!」が含まれているのが原因かと思われます。
【ヤフオク!】注文確認
を検索する場合、「!」を \ (半角円マーク・バックスラッシュ)でエスケープする必要があります。
【ヤフオク\!】注文確認
シリアルキー(認証ファイル)が、MailMakerPop+ Ver.2x 形式なのかもしれません。
Ver.2x 形式の場合は、Ver.3x の形式へ変更が必要です。
MailMakerPop.dat の内容を確認してみて下さい。
シリアルキーVer.2 → 3への変更 - MailMakerPop+
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/d … serialkey/
以下にご連絡いただければ、Ver.3x の形式のシリアルキー(認証ファイル)をお送りします。
developer@joymate.co.jp (上記の’@’は全角になっています。)
受信で"iso-2022-jp"のメールで「Content-Transfer-Encoding: 7bit」の後にスペースがある場合、文字化けするのを修正。
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/news/#20140606
上記が原因で文字化けが発生している場合は、[MailMakerPop+.fmx]や[MailMakerPop3.dll]を最新版に変更していただければ、文字化けが解消します。
MailMakerPop+ Ver.3(32bit) - Download Ver.3(32bit)
https://manual-mailmakerpop.joy-h.com/d … er3x32bit/
[MailMakerPop+.fmx]と[MailMakerPop3.dll]はセットで入れ換えて下さい
[ダウンロード]|Download Ver.3(64) - MailMakerPopPlus FileMaker Mail Plug-in
http://manual-mailmakerpop.joy-h.com/do … er-3x64bit
上記より、
MailMakerPopPlus_Ver326_dll2024_64bit_c.zip
をダウンロードし、
「署名付き」フォルダ内の「MailMakerPop+.fmx64」と「MailMakerPop3.dll」をご利用ぐださい。
証明書を購入する必要はありません。以下の手順で設定を完了すれば大丈夫です。
![証明書設定 FileMaker Server 18,19 必須] - MailMakerPopPlus FileMaker Mail Plug-in
http://manual-mailmakerpop.joy-h.com/se … stallation
Mail_template3_release(3)
https://sites.google.com/site/mailmaker … ate3?pli=1
既に Mail_template3 を使用中の場合、以下の方法で更新可能です。
上記より、Mail_template3_release(3).zip をダウンロード。
ファイル:mail_GLOBAL.fp7 をダウンロードしたファイルと入れ替え。
ファイル:Mail_template3.fp7
└スクリプト:新規受信レコード(account,UIDL)
最下部に以下を追加。(既にある場合は、そのまま。)
#プラグイン内のデータを初期化
変数を設定 [$er; 値:iill_SetMailForReprocess( "" )]
変数を設定 [$er; 値:iill_BodyAnalyzer]
現在のスクリプト終了 [結果: "+OK"]
以上。
※注意 不具合があります。
ファイル:MMPLib2.fmp12(.fp7)Ver2.0.4
スクリプト:login2(hostname,port,SSL,username,password,SaveDirectory,remove)
88行目: 変数を設定 [$ListUIDL; 値:Substitute ( $Uids ; ["¶+OK¶" ; ""];["¶." ; ""];["¶¶" ; ""])
の上に以下を追加して下さい。
変数を設定 [$er; 値:iill_rxSetRegexOptions( "" )]
変数を設定 [$Uids; 値:Let([Regex ="(\r\n|\r|\n)\+OK.*?(\r\n|\r|\n)" ; source =$Uids ; replacewith =""];iill_rxRegexReplace( Regex ; source ; replacewith ))]
訂正後
変数を設定 [$er; 値:iill_rxSetRegexOptions( "" )]
変数を設定 [$Uids; 値:Let([Regex ="(\r\n|\r|\n)\+OK.*?(\r\n|\r|\n)" ; source =$Uids ; replacewith =""];iill_rxRegexReplace( Regex ; source ; replacewith ))]
変数を設定 [$ListUIDL; 値:Substitute ( $Uids ; ["¶+OK¶" ; ""];["¶." ; ""];["¶¶" ; ""])
サンプルテンプレート Mail_template8 シリーズ、Mail_template8.2.1[MMPLib2.0.1]以前をご利用中の場合、
https://sites.google.com/site/mailmaker … e8-mmplib2
上記から Mail_template8.2.2[MMPLib2.0.4] をダウンロードし、
以下のファイルを入れ替える事で、メールサーバー上の UUID リスト取得を高速化出来ます。
Mail_template8.fmp12(.fp7)
MMPLib2.fmp12(.fp7)
ファイルをカスタマイズしている場合、スクリプトを変更することで、対応させることもできます。
上記でダウンロードした
ファイル:MMPLib2.fmp12(.fp7)Ver2.0.4 を開き、
スクリプト:login2(hostname,port,SSL,username,password,SaveDirectory,remove)
をコピー。
現在使用中のMMPLib2.fmp12(.fp7)Ver2x へスクリプトをペースト。
現在使用中のファイル:Mail_template8.fmp12(.fp7)
スクリプト:受信[1アカウント]
以下の指定を変更
スクリプト実行 [「login(hostname,port,SSL,username,password,SaveDirectory,remove)」 , ファイル: 「MMPLib」;.....
↓以下に変更
スクリプト実行 [「login2(hostname,port,SSL,username,password,SaveDirectory,remove)」 , ファイル: 「MMPLib」;.....
対象テンプレート:Mail_template8[MMPLib2]
http://manual-mailmakerpop.joy-h.com/te … e8-mmplib2
ファイル:MMPLib_Log.fmp12
検索条件
フィールド:Receive_TimeStamp = 空欄
フィールド:ERROR = * (値有り)
↑上記で検索し、受信をスキップしたいメール(レコード)のフィールド:Receive_TimeStampに
タイムスタンプを設定する。
※
フィールド:Receive_TimeStampにタイムスタンプがある場合、受信したモノとみなし受信をスキップします。
対象テンプレート:Mail_template8[MMPLib2]
http://manual-mailmakerpop.joy-h.com/te … e8-mmplib2
サールサーバーに1000件以上のメールメッセーが溜まっている場合、
サールサーバーのメールインデックス1000番から、受信状態のチェックを行うい、
受信していないメールを受信処理します。
※受信していないメールが、サールサーバーのメールインデックス1000番未満になっている場合、
新しいメールが受信処理されません。
ファイル:MMPLib2.fmp12
スクリプト:login(hostname,port,SSL,username,password,SaveDirectory,remove)
修正前
フィールド設定 [MMPLib::gサーバーのメール数; Let([R=Substitute ( MMPLib::gER ; " " ; ¶ ) ; ER=GetValue ( R;1)]; If ( ER="+OK" ;GetValue ( R;2) ;
#Log.fp7 の indexフィールド に「0」を設定
スクリプト実行 [「初期化MailIndex(Server,Account)」 , ファイル: 「Log」; 引数: MMPLib::gServer & ¶ & MMPLib::gAccount]
#
レイアウト切り替え [「MMPLib」 (MMPLib)]
変数を設定 [$n; 値:1]
Loop
Exit Loop If [$n > MMPLib::gサーバーのメール数]
フィールド設定 [MMPLib::gUIDL; iill_GetUIDLn( $n )]
フィールドへ移動 []
フィールド設定 [Log::Check_TimeStamp; Get ( タイムスタンプ )]
↑上記、78行目あたり(スクリプト中)の
変数を設定 [$n; 値:1]
を
変数を設定 [$n; 値:Case ( MMPLib::gサーバーのメール数 ≥ 1000 ;1000; 1 )]
この様に変更。
GmailのPOPの使用は、特殊な仕様になっています。
Gmail の POP の仕組み - G Suite 管理者 ヘルプ
https://support.google.com/a/answer/6089246?hl=ja
POP を使用して他のメール クライアントで Gmail のメールを読む - Gmail ヘルプ
https://support.google.com/mail/answer/ … 23207&rd=1
受信するメールの期間指定はできませんが、過去 30 日間の メールを受信する場合は、
POPアカウント(メールアドレス)の先頭に「recent:」を追加します(例: recent:example@gmail.com)。
MailMakerPop3.dll の場所が違う可能性があります。
MailMakerPop3.dll は、Extensionsフォルダでなく一つ上の階層に置く必要があります。
ご確認ください。
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\Extensions\MailMakerPop+.fmx64
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\Extensions\MailMakerPopServer.dat
C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Database Server\MailMakerPop3.dll
プラグイン準備|Ver.3 Server13 - MailMakerPopPlus FileMaker Mail Plug-in
http://manual-mailmakerpop.joy-h.com/ma … g-server64
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