添付ファイルを取得
iill_GetAttachedFile
添付ファイルを取得(Base64のみ対応)
構文
iill_GetAttachedFile( Mail項目番号 ; フォルダパス )
引数
Mail項目番号 ; フォルダパス
戻り値
保存したファイルのフルパス
説明
先に「iill_BodyAnalyzer」の実行が必要です。
保存フォルダパス(dirPath)で指定したフルダに添付ファイルが保存されます。
指定したフォルダがない場合、フォルダを作成します。
ファイル名はヘッダーから取得し、付加されます。
保存フォルダパス(dirPath)を省略した場合、
ファイル保存ダイアログが表示されます。任意の場所を指定しファイルを保存。
取得出来る添付ファイルの容量は10MB程度です。それ以上になるとプラグインが不安定になります。
例
先に「iill_BodyAnalyzer」の実行が必要です。
「iill_BodyAnalyzer」を実行し項目番号 2 が添付ファイルの場合。
iill_GetAttachedFile( 2 ; "C:\添付ファイル" ) は「C:\添付ファイル」フォルダ内に添付ファイルを保存します。
「添付ファイル」フォルダがない場合、フォルダを作成します。
保存フォルダパス(dirPath)を省略した場合、
iill_GetAttachedFile( 2 ; "" ) はファイル保存ダイアログが表示されます。任意の場所を指定しファイルを保存して下さい。